【初心者向け】MVNOへの乗り換えに必要な7つのステップ

 

MVNOで契約する格安SIMは文字どおり基本的には「SIMカード」が商品です。

 

SIMカードはただのICチップですのでこれだけでは何もできず、使用目的に応じた機器本体が必要になります。

 

MVNOへ乗り換えるためには、この他にもいくつか準備しておく事があります。

 

そこで今回は、MVNOへの乗り換え準備についてお話しようと思います。

 

 

MVNOへの乗り換え―7つのステップ

 

ステップ1:SIMカードのタイプを決める

 

格安SIMには使用目的に応じ3種類のSIMカードがあります。

 

1 データ通信SIM

このSIMはインターネット通信だけを楽しむためのSIMです。

 

2 SMS機能付きデータ通信SIM

このSIMはデータ通信機能に加え、SMS機能を備えたSIMです。

 

SMS機能は、個人承認が必要なSNSサービスやネットゲーム(LINEやモバゲー等)を使うために必要な機能です。

 

3 通話機能付きSIM

このSIMはデータ通信に通話専用回線を使った通話機能が付いたSIMです。

 

当然080や090から始まる電話番号もSMS機能も全てついていますので、スマートフォンとして普通に利用できます。

 

まずは、@〜BのどのタイプのSIMを使うのかを決めます。

 

ステップ2:機器本体を決める

次に、SIMを装着する機器本体を決めます。

 

1 のデータ通信SIMはスマホでも利用できるのですが、Wi-Fiにより複数の端末で格安SIMを利用できるモバイルWi-Fiルーターが便利です。

 

AのSMS機能付きSIMは、SMSのやり取りがあるので、スマホやタブレットで使用します。
Bの通話機能付きSIMは、通話をしますのでスマホが必要です。

 

ステップ3:機器本体を入手します

次にスマホ等の機器本体を入手します。

 

入手の方法は次のとおりです。

 

  1. 格安SIM事業者から買う
  2. ネットショップ等でシムフリー端末を買う
  3. 中古ショップやオークションで中古のドコモ端末(白ロム)を買う
  4. 現在使っているスマホをそのまま使う

 

BとCの場合はキャリアによって対応が違います。

 

  • ドコモスマホの場合は、何もせずにそのまま格安SIMで使うことができます。
  • auスマホの場合は基本的に、UQモバイル、mineo、fiimoのau系格安SIMがそのまま使えるのですが、VoLTE対応スマホの場合はSIMロック解除が必要となります。
  • ソフトバンクスマホの場合は、SIMロックを解除すればドコモ系の格安SIMが使えます。ただし、ソフトバンクのスマホではドコモの電波の全てを受信できない場合もあり通信品質がドコモ端末に比べ少し劣る場合があります。

 

ステップ5:キャリアの解約手続きをする

ここまで準備ができましたら、いよいよ今お使いのキャリアの解約手続きをします。

 

通話機能付きSIMを使う予定の方でキャリアの電話番号を使い続けたい場合は、解約手続きの際に「MNP予約番号」を必ず取得しましょう。

 

auスマホでSIMロック解除が必要な機種やソフトバンクのスマホでドコモ系格安SIMを使う場合はSIMロック解除を忘れないようにしましょう。

 

ステップ6:格安SIMに申し込む

格安SIMの申込みは基本的にネットで行います。

 

MNP転出をする方は、キャリアから取得した「MNP予約番号」をお手元に用意しておきます。

 

申し込みサイトの手順に従って入力して申込手続を完了させます。

 

ステップ7:設定作業と開通

格安SIM事業者から格安SIMが届きますので、スマホ等機器本体にSIMを装着し、SIMのマニュアルに従いスマホ等機器本体のAPN等の設定を行います。

 

 

 

以上で完了・開通です。

 

格安SIMの世界を思いっきり楽しんでくださいね。